2023年10月15日(日)放送のTBSドラマ『下克上球児』
鈴木亮平さんが演じる高校の社会科教師が弱小野球部の顧問となり、甲子園をめざす奇跡の3年間を描く物語。
放送前から話題となっています。
- 原作:菊池高弘さん
- 脚本は:奥寺佐渡子さん
『サマーウォーズ』『八日目の蝉』『バケモノの子』など
下克上球児・第1話感想
36歳で教員免許を取得した南雲先生(鈴木亮平)
人に言えない秘密が…って何だろう。
小日向さん序盤からめっちゃ面白い。大地主で、孫が野球部。グランドを作ってくれた。
って南雲先生が高校時代野球部で甲子園出てて、その時の恩師が賀門監督(松平健)だった。
大学で、ケガして野球で入った大学だったから中退した。って話が秘密なのかな?
グランドがオープンした日、恩師の賀門監督(松平健)に見つかった南雲先生。監督の方は、再会を懐かしんだ。
井川遥の関西弁が気になる
井川遥さん。とってもキレイな奥さん。明るいし笑顔も素敵。
だけど関西弁はちょっと違うかも。私が関西人だから思うのかな?
それとも、三重県はこんなん?でもそれもご愛嬌。OK。OK嫌じゃないよ!
小日向さん大活躍?
犬塚さん(小日向さん)めっちゃ関わってくるのが面白い。孫はおとなしいのに。
グランドを作ったから、ぐいぐいくる(笑)
三輪の自転車に乗って勝手に練習試合も決めてくる。vivantでは、不倫しちゃった上司だっただけにキャラが全然違った。でも、とても好感できる地元のおっちゃん、それもお金持ちの。お金持ちは、味方につけるとここる強いですよね。
野球部メンバー
1人でがんばる日沖くん(菅生新樹)に弟がいた日沖壮麿。メンバー集めから始まる野球部。フェリーで通学する子もいてびっくり。
犬塚くんは、めっちゃ上手いけど、周りが下手すぎて呆れ気味。わかる。初心者と、同じチームはレベルが違いすぎてやってられないと思う気持ち。でも、同じ高校生。チームメイトとなれば話が変わる。
試合に向け、メンバーをかき集めるうちに、南雲先生が変わっていく。9人揃えるのがやっとだったメンバーだけど何とか集まった。
鳥谷さん登場。
試合相手にドタキャンされ、急遽試合相手を探しに行く、見つかった相手は社会人。鳥谷さんが出てきた。カッコいい。
鳥谷さんピッチャー役がキマってました。鳥谷さんがバッティングの時はつい応援しちゃった。
南雲先生が熱くなる姿に熱くなる。
南雲先生が試合中にどんどん変わっていった。のめり込んでいった。一歩引いていたのに、次第に前に出て大声をあげている。
菅生くんがバッターボックスに立って、心の声がものすごく熱かった。感動した。南雲先生は期間限定で監督を引き受け、黒木華とがっつり握手する。
#下剋上球児 初回から期待裏切らない
— ドラマ考察/評論/実況の大島育宙(無限まやかし) (@zyasuoki_d) October 15, 2023
・繊細で冷静めなルーキーズ
・5年後ごくせん級な原石の宝石箱
・鈴木亮平と黒木華に教わりたかった
・テセウス子役番家くんの安心感
・確かに新井塚原奥寺ドラマの質感
・Superflyの神タイミング
・専務と別人な小物感で人気爆発の予感pic.twitter.com/EDeoJQwHNS
下克上球児・第1話感想まとめ
「ええのう、お前ら毎日野球やれて、羨ましいわ!」と、鳥谷さんの社会人野球のおっちゃんが言った言葉。これ、本当にそう思う。学生時代の部活はものすごくしんどくて、早く引退したいと思っていたけど、大人になったらスポーツすることってものすごくむずかしい。
部活って本当につらいけど、今に思えばやっててよかった。もっとやってもよかった。と思うほど大切な時間だった。
下剋上球児。1話はあっという間に終わった。特にムズカシイことなどなく、非常に見やすいドラマだと思います。これから、野球部員一人一人にもっとスポットが当たったりするんでしょうか。
奥さんも、東京に仕事があるとか言ってたけど、元旦那とかなのかな?
来週の予告では、南雲先生の秘密は犯罪?なんてちらりとでたけど、気になる〜
下克上球児、来週も絶対みます。
コメント