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マイセカンドアオハル第1話の感想。道枝くんキュンとさせるんじゃないよby全女性視聴者

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TBSで2023年10月17日に第1回放送スタートした、広瀬アリス主演の「マイ・セカンド・アオハル」

ご覧になりましたか?

道枝くん、めっちゃ可愛かったですね。広瀬アリスが年上女子なだけに、ドラマをみている全女性視聴者が「キュンとしちゃったんじゃないでしょうか」

このドラマは、恋愛要素ありだろうけど、人生の選択や、ちょうど大学に行こうか迷っている人にはとっても見る価値があるドラマです。

  • 自分は何者かになれると信じて疑わなかった10代
  • 自分が何者にもなれないことを思い知らされた20代
  • この先の自分の人生があらかた見渡せるようになる30代

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高校生での選択が重大?

「それは、お前の意思なのか?」「それって白玉(広瀬アリス)が望んでる人生じゃなくて、親がお前に望んでる人生なんじゃないの?」先生役のココリコ田中。いいこと言うじゃん。

当たり前のように家業を継ぐと考えていたけど、先生に言われて意識が変わった。結局大学には行けなかった白玉佐弥子(広瀬アリス)30歳。

そして出会った小笠原拓(道枝駿佑)に「なればいいじゃん大学生!」

これを言われ、改めて考える佐弥子。悪運が続くことからお祓いに行くつもりが、また事故に遭う。そして実家へ。

「10年以上の月日をかけて、私は元のルートへ戻った。」

そして、事故の見舞金で100万円もらい、『ならばいいじゃん大学生』の言葉が浮かび、大学へ行く!と決めた白玉佐弥子(広瀬アリス)30歳。

そして、今回は見事受験し、合格した。

死ぬまでの消化試合?どうする人生。

「生きてる?っていうより、死ぬまでの消化試合」

めっちゃ考えさせられるドラマだ。皆さんは、予定通りに人生歩んでいますか?

高校生からの大学って普通だけど、30からの大学は少し勇気がいる。でも、挑戦している人は実際に増えている。

これから先の人生を考えたら、4年くらいどおってことない。消化試合はやめて、真剣に歩もうとする佐弥子(広瀬アリス)をものすごく応援したくなる。

『時間の無駄使いって青春』めっちゃいいよね。うらやましい。てか佐弥子の『キュンとさせるんじゃないよ!』全女性視聴者がそう思いました。アイドルだ。さすがアイドル。

マイ・セカンド・アオハル1話感想。おもしろい?

ドラマの中で、広瀬アリスが「実は私、ビンボーって言う持病抱えていまして。」「え、ビンボーって病気なんですか?」真剣に聞く澄香

そうです。ビンボーは、遺伝する病気です。貧困の連鎖が終わらない理由がここにあります。

昔、ドラマ「菊次郎とサキ」(ビートたけしの父と母)でサキさんが言ってたことを思い出しました。ビンボーだから、大学に行かない。大学に行かないからいい仕事につけない。いい仕事につかないから、お金がない。お金がないから子どもを大学に行かさない。と、子どももビンボーになる。だから、サキさんは子どもたちに勉強させ、いい大学に入れ、ビンボーを断ち切った。

今は、大学に行かなくても、お金持ちの人はたくさんいるけど、そう言う人ほどすごく才能があって、努力している。だから、そっちの方が難しい。

でも、大学に入っても、就職でつまづいて、多額の奨学金が…なんてこともありえる。

ほんと、人生って難しいですね。何がおこるかわからないし、家族とか自分の頑張りだけではどうもならないこともある。

話がそれましたが、「マイ・セカンド・アオハル」めっちゃ面白いと思います。ある程度予想できる展開と(飯沼愛の父)とか。伊原六花は、何か謎ですよね。

来週も楽しみです。

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