網戸の張り替えを自分でやってみよう!!
だったら少しでも安くしたいのでDAISOへGO!!
って、ちょっと待って‼︎まずは下準備が必要ですよ。
この記事は、下準備と必要なもの。失敗しない為の注意点を記事にしました。
是非、張り替えの参考になればと思います。
ちなみに、今回2枚の網戸を1,100円(税抜き)で張り替えることが出来ました!(クリップが自宅にあれば900円で可能。ブラシとシートも代用可)
思っていたよりずっと簡単にできたので、挑戦してみましょう。
網戸の張り替えを100均で!下準備
まずは、下準備です。
家の網戸を見てください。網戸はネットを『押さえゴム』で溝にはめ込んで固定しているだけです。
ネットだけは先にネットで買うのがオススメ‼︎(笑)
- 素材…楽天で網戸のネットのページを見る
- 色…黒orグレー
黒は光を吸収するので、中からも外からもネットの外の景色が見えやすいです。グレーは、外から部屋の中が見えにくいので目隠し効果があります。 - メッシュ数…網戸の網目の大きさを示します。数値が大きくなるほど網目は細かくなります。(ダイソーで今回販売されていたのは20メッシュのみ)
網戸の張り替えを100均で!
下準備が終わったら必要なものを買いに行きます。網戸グッズは「DIY・リフォーム」コーナーにありました。
私が2枚の網戸を張り替えるために購入したものはコチラ↓
100均
- 網戸用防虫網・・・ダイソーで200円商品。91cm×2mm(20メッシュ)
網戸の枚数分必要!
もう少し網目の小さいものをホームセンターや、ネットで購入しておけば良かったと少し後悔。 - 網戸押さえコード・・・ダイソーの100円商品。太さ4.5mm×7m
・網戸のタイプによって使う量が変わるので計算しておきましょう
・太さが合うならこのゴムで充分です。
(切れ端を持って行って実物と比べましょう) - 網戸ローラー・・・ダイソーの100円商品。100円でも大活躍。絶対必要なツールです。
- サッシブラシ・・・100均の商品。古い網戸のゴムをとった際に、溝を掃除するためにあった方が良い。(他の細いブラシでも代用可)
- 網戸クリップ・・・ダイソーの100円商品。買うか迷ったがクリップなら代用可能。ただし複数(小さいものなら6つ位)あった方が良い。
- レジャーシート・・・ダイソーの100円商品。部屋の中で張り替えるなら床を保護の為、砂や、ネットの切れ端が落ちるのであった方が楽。
他に必要なもの(自宅になければ必要)
- ハサミ
- カッター
- マイナスドライバー
(古いゴムを取る時) - プラスドライバー
(網戸のつけ外しに必要な場合あり)
網戸の張り替えを100均で失敗しない為の注意点‼︎
網戸の張り替えは、思ったよりもずっと簡単にできました。
youtubeでわかりやすく解説してくれている動画のおかげです。
その中で気づいた注意点を先に読んでおいてください。
網戸の向きに気を付ける
網戸を外した後、どっちが外側だったか?どっちが上だったか?迷いがちです。
外面の方ににゴムの溝があることが多いようです。
どっちが上かわかっているつもりでも、私は2枚とも反対につけようとして四苦八苦していました(笑)目印をつけるなど工夫しましょう。
仕上げのネットカットが一番しんどい
たるんだネットをやり直し、最終確認できたら、端のネットをカットします。
この作業が一番しんどかったです。カッターの切れ味がいいものを用意しましょう。私は疲れてハサミでカットしましたが、ネットがツンツンと飛び出している部分がたくさんあります(笑)
ローラーのカッターがあれば良かったなあと思いました。
(100均でも売っていますが切れ味は確認できていません)
網戸の張り替え方動画はこちら
とっても参考になった動画です。この動画を1度、見ておくだけで流れがわかります。
網戸の張り替えを100均でのまとめ
網戸の張り替えを自分で出来るなんて思いもしなかったけど、youtubeで見つけた時は、「絶対できる‼︎」と確信しました。
網戸の構造も、ゴムをはめて固定しているなんてちっとも知らなかったので驚きでした。
それも、ダイソーでゴムや、ローラーまで100円で販売しているなんて、感激です。
2枚の網戸を1,100円で張り替えることが出来ました!
次、破けたら今度はネットとゴムを買うだけでできます!
ぜひ、網戸の張り替えに挑戦してくださいね。
ちなみに1人で2枚の網戸を張り替えにかかった時間は1時間半ほどでした。(途中ローラーカッターを探すためにさまよった為時間がかかりました。)
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