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VIVANT どんなドラマ?海外ロケ地や撮影場所。福澤克雄監督は原作も。各話のあらすじ

vivantあらすじアイキャッチ画像

主演「堺雅人」さんをはじめ日本を代表する俳優が出演する

日曜劇場『VIVANT』7月16日スタートしました。。

その内容はヴェールに包まれて来ましたが、海外のメイキング映像がTwitterなどで見れるようになっています。

日曜劇場『VIVANT』

1話の放送が終わり、あらすじをまとめたので、ご覧ください。

ちょいちょい感想が入っています。

簡単にまとめたあらすじをドラマ放送後に更新中です↓↓↓

目次から探すと簡単に見つかります。

VIVANTの原作・出演者

原作:福澤克雄

福澤克雄監督の主な作品

GOOD LUCK!!/華麗なる一族/MR.BRAIN/半沢直樹/ルーズヴェルト・ゲーム/下町ロケット/陸王/ブラックペアン/ノーサイド・ゲーム/ドラゴン桜

今回は、演出だけでなく原作も手がける完全オリジナルストーリー

主演:堺雅人・役所広司・二階堂ふみ・阿部寛・松坂桃李

VIVANTの意味は

VIVANTは、フランス語で『生きている』という意味です。

福澤克雄監督は、インタビューで、

「VIVANTはどんなドラマにも当てはまらない、日本ではあまり見たことのないドラマになると思っています。誰が敵で、誰が味方なのか、視聴者の予想を次々と裏切っていくエンターテイメントをお届けします」とコメントしています。

「VIVANT第2話」で明らかになったVIVANTの意味は日本語の発音から『beppan』→『別班』となり、秘密組織をさす言葉であると一旦落ち着いた。しかし、2話でそれか…って感じがしてならない。まだ別の意味があるような、そんな気もします。

VIVANT・海外撮影場所はモンゴル

発表された海外撮影場所は、モンゴル・首都「ウランバートル」からチンギスハーン国際空港。さらにゴビ砂漠など、およそ1000キロを縦断する大規模撮影。

日本とモンゴルから集まった250人のキャスト、スタッフが国籍、言語の壁を超えて一致団結して挑んでいます。

モンゴルに渡り2ヶ月半、果たしてどんな冒険が待っているのでしょうか。

とっても楽しみですね。

1話の冒頭は砂漠をさまよう堺雅人

いよいよスタートした「VIVANT」第1話

冒頭は1人で砂漠を彷徨う乃木憂介(堺雅人)。そして、倒れそうな乃木(堺雅人)に語りかける声が。

それはもう1人の堺雅人。砂漠の山から滑り落ちた。そして、数日前〜

乃木が務める丸菱商事は中央アジア、バルカ共和国(モンゴルの隣)のGFL社との契約で1千万ドルの送金をしたはずだったが、実際に送金された金額は1億ドル。日本円で約140億円。

すぐさま連絡するが、GFL社と連絡がつかない。創立記念日と重なり3日は連絡がつかない。

GFL社を訪ねることになった乃木(堺雅人)がバルカ共和国へ。

そして、担当者のアリ(山中崇)さんと会うが、社用携帯だから連絡がつかなかったとアリさん。

誤送金だった?と驚くアリさん。あやしい。

「10社以上の下請けに送金したから返すのは不可能」というアリ。乃木が送金先を教えてほしいというが、こっちで頼んでみるというアリ…

ホテルで悩む、乃木にまた語りかけるもう1人の堺雅人。今度は実際に体が現れる。

画面には堺雅人が2人。

そして、アメリカにいるあいつに頼めというもう1人の堺雅人。あいつとは、阿部寛なのか…

ちがった。

アメリカ人のサムは、「銀行からの送金先を追ってほしい」と言う乃木の頼みを引き受ける。バルカ共和国、ちょうどその周辺を調べていた、と。

そして、衛生?で捉えた映像でアリが嘘をついていたことが判明。10社以上の下請けに送金済みだと言っていたが実際は1社だった。

1億ドルをダイヤに替え運んだようだと。防犯カメラから、サムは証拠を掴んでいた。

アマン建設。アル=ザイール。向かう先はセドル。

サムは、危ないたった1人の親友の頼みだと危険な調べ物をしてくれたようだ。「自分たちもその辺を調べているところだと。」

そして、タクシーにのり、セドルへ。

タクシーの運転手は、セドルまでは遠いから用を足す。「君もやっとけ。セドルまでは遠い。」

そして、鞄も持たずにタクシーを降りる乃木。案の定、タクシーは先に走り去った。

2人の乃木(堺雅人)そして、阿部寛登場

タクシーが去り、砂漠を彷徨う乃木。そして滑り落ちた。冒頭のシーンへと繋がる。

寝が覚めると、モンゴル人のような親子。女の子は羊を抱えていた。2年前に母親を亡くし、しゃべれない女の子ジャミーン。

乃木は「手の感覚で重量が計れる」という特技で、小麦粉の量がおかしいのは『はかり』が潰れているからと教えてあげる。それにより、パンが成功したことを喜ぶ。

ラクダに乗りセドルまで案内してくれる親子。

セドルの警察官と共にアマン建設へ。そして、返金の旨を頼むが、金はないと言うザイール。そして、警察官に発砲するザイール。

ここまで来たのは君が初めてだ。もしかして君が『ヴィヴァンか?ヴィヴァンなんだろ?』と

そして、ザイールは「家族を守るため」と自らの体に巻きつけた爆弾に火を点けようとした時、アイツが現れた。…阿部寛。「走れ!」と乃木と外へ。

そして、大爆発!!

外にいた、ジャーミーン親子も巻き込まれる。

二階堂ふみ、医者役で登場ドラムのAI音声は声優の…

ジャミーンの主治医の柚木薫(二階堂ふみ)、ジャミーンの父親(アディエル)は手術の甲斐なく死んでしまう。地元警察は、乃木が犯人だと捕まえに病院へ。薫は、巻き込まれる形で一緒に逃げる形に。もう1人の協力者「ドラム」(太ったモンゴル人?)のおかげで警察から逃れることができた。

そして、野崎 守(阿部寛)の正体は、警視庁公安部の警視だと判明。

エリートと公安ということで、薫は、爆破犯でないことを信じた。

ちなみにドラムは、日本語がわかるがしゃべれない。スマホのAI音声が日本語で話してくれる。(声は林原めぐみさん)

ドラムの役者さんは、日本人で神戸市出身の元力士です。

セドルの警察官に追われる

警察犬も登場し、ボットン便所に身を隠す三人。ウンチまみれの三人は悲惨な状況に(笑)

そして、再び逃走!ドラムのお手柄でセドルの警察から逃げ切ることが出来た。

そして、砂漠を馬に乗り渡る4人。

しかし、指名手配となり、懸賞金までかけられた3人。向かう先はクーダンの大使館。遊牧民と一緒に大使館へ向かう。

街中を馬で向かう4人。馬なら、拳銃で狙われることはないようだ。(動物は傷つけない)

警察車両で埋められた大使館前を、ダンプカーで突っ込む。一般市民はいないからOKなようだ。

最後は、車の上を飛び越え乃木の引っ張り合いに。

大使館に一歩でも入ると日本領土。治外法権が適用されるため、乃木は助かった。

乃木(堺雅人)と野崎(阿部寛)

日本大使館で休息をとる乃木。夢にうなされる。若い夫婦(林遣都と女性)と子ども。何者かに追われている。

野崎に起こされ、2人きりで話すことに。「なぜ、公安でさえ、居場所を突き止められなかったのに、お前に出来たのか?」

公安は、銀行から出た乃木にぶつかって、カバンに盗聴器とGPSを仕掛けていた。

そして、電話の相手は誰だ?と。(サムのこと)

鞄も取り返してくれていた。

野崎は、乃木が1人でつぶやいていること、一本の電話でザイールの居場所を突き止めたことにお前は何者だと聞く。

乃木はお金を取り戻すためにザイールのことを教えてくれと頼む。

そして、ザイールはテロ組織の一員だと話す野崎。乃木は電話の相手サムが、CIAが高校時代の親友だと答える。

そして、野崎はザイールが最後に乃木に言った言葉を聞く。「ヴィヴァン」「ヴィヴァン、何だそれは」

そこに薫が現れ、ヴィヴァンはフランス語だと話す。

嵐の二宮和也登場。役所広司と。

場面が変わり、緑の草原。馬に乗る二宮(嵐の二宮和也)が「父さん、悲しい知らせがあります」とアディエルが死んだことを話す。アディエルは、ジャミーンの父親。

「また1人にさせてしまった」「悲しいことばかり起こる」と悲しそうな役所広司。

「日本へ帰るぞ!」と言う野崎に、「このまま帰ると責任を押し付けられてクビに」

お前をハメて罪をなすりつけた奴がいる。俺と共同戦線を張れ!」

「僕の後ろに警察が付くってことですか?」「それ以外お前が生き残る道はあるのか?」「お願いします。」

と来週へ続く。

海外送金に関わった人物
野崎:「この中に乃木をハメたやつがいる⁉︎」

  • 水上了・乃木の後輩(古屋呂敏)
  • 宇佐美部長(市川猿弥)
  • 長野専務(小日向文世)
  • 原智彦・経理部長(橋本さとし)
  • 太田梨歩・財務部(飯沼愛)
  • アリ社長(山中崇)

VIVAN第2話あらすじ

2話は、ひたすら逃げている印象しかなかった。

大使館では、守ってくれたと信じた大使(檀れい)の裏切りもあったが、ドラムの協力で別の道を行くことに。

VIVANTとは何だ?発音から「beppan」→「別班」となり、野崎は乃木に「お前が別班?まさかな」と語る。別班とは、自衛隊の秘密情報部隊を指し、日本で大きなテロがないのはその別班のおかげだという。しかし、まだ2話ということで、この先違う意味が出てきそうな予感も…

野崎は、乃木に「実は日本にいる仲間にお前のことを徹底的に調べさせたが、お前の経歴に怪しいところは一つもなかった」と言ったが、乃木の夢にも出ているように、幼少期にテロ組織に連れ去られているなら、怪しいところはないことないですし。

ジャミーンが父親の死を知り、病院から姿を消したことを知った薫は、ジャミーンにどうしても会いたいと家に寄ることに。ここで、薫はジャミーンの父親のアディエルと婚約していたことが明らかになる。

ジャミーンは自宅で倒れており、危険な状態になっていた。薫はどうしてもジャミーンの看病をすると言い張り、乃木も残ると言う。そして、ようやくジャミーンが回復し、必ず日本で会うことを約束し出発。そして、4人は「死の砂漠」のルートを通ることに。

過酷な砂漠では、ラクダに乗ったまま睡眠を取り、砂嵐に巻き込まれたり皆疲弊している。

そして、一番後ろのラクダに乗っていた薫の姿がない。2話はここで終わりました。

2話は、ひたすら現地の警察から逃げるシーンだったので、上記のことをふまえればそのまま3話を見てもまだまだ追いつけますよ。

松坂桃李さんがまだ出てきてないですが、砂漠で激痩せしたドラムが松坂桃李か⁈なんて呟いている方もいました(笑)それを期待してしまうほどドラムの存在はすごいですね。

VIVAN第3話あらすじ

薫の姿がないことに気づいた一行。戻るかそのまま行くか。乃木は薫に助けられた恩があるため引き返すことに。「8時間だけ待ってやる!」と野崎。1人になった乃木に再び現れるもう1人の乃木。引き返す約束の時間が訪れた。その時、ラクダが砂に埋もれている薫を発見。

ずっと歩き続けていたラクダに体力の限界が訪れ、乃木は薫をおぶって砂漠を歩く。しかし乃木にも限界が。

その時、2人を迎えにラクダを引き連れた野崎が現れる。そして、ようやくモンゴル国境にたどり着く。

そして、そこにはまたバルカの警察官が。そして手錠をかけられる。そこにモンゴル軍が現れた。

「その日本人を今すぐ釈放しろ!ここはモンゴルの領土だ」と。位置情報がモンゴルの領土だった。実は位置情報を日本大使側が操作していた。

ドラムとは、一旦ここで別れ、ジャミーンと一緒に後日来日することに。

そして、日本へ向かう飛行機に乗ることができた。

日本へ

野崎に現地でのことを話さないように言われ、乃木は丸菱商事へ。

完全に、誤送金の犯人と疑われている乃木。

乃木は疑っている5人を調べることに。

長野専務(小日向文世)に誘われ料亭へ。そこでザイールの名前を出すとピクっとする長野専務。現地でのことをやたらと聞いてくることに怪しさを感じるもう1人の乃木。

もう1人の乃木は、乃木がこめかみに痛みを感じると出てくる。

病院で薫と再会し喜ぶ乃木だが、薫が野崎のことを気にしている様子に、「もうアディエルのことはいいのか?」と聞くと、「婚約していたことはうそだった。あの時はああ言わないとジャミーンの世話ができなかったと。」伝えられる。そして、野崎もこれを聞いていた。

システムの操作したのは

その日の夜、乃木と野崎はもんじゃ焼きのお店へ。そこには警視庁サイバー犯罪対策課の東条(濱田岳)がいた。東条はホワイトハッカーで、「誤送金の原因は完璧にアンタ(乃木)だ」と言う。

違うという乃木にそれなら「システムそのものを改ざんされたか」それを調べることに協力してもらえる人はいないか。そこで、乃木は元情報システム部の同期の同僚、山本にこれまでのことを全て話す。

山本は、乃木に脅されたという形で協力することに。

システム部に侵入した乃木と山本VS警備員のハラハラドキドキの展開があったが何とかバレずに切り抜け、データを盗むことが出来た。

東条はデータを見て、送金すると0が1個増えるように改ざんされていた。そのシステムに侵入したのは原部長のパソコンからだと判明した。しかしその日、原は出張中。その日の監視カメラからパソコンを操作していた人物を割り出すと、財務部の太田梨歩だった。

「太田梨歩を取り押さえろ」「ちょっと待って!!違法捜査に協力したとなったら俺の立場どうなる?」と濱田岳。「全責任は俺がとる」と、野崎(阿部寛)ここで3話終わり。

VIVAN第4話あらすじ

太田梨沙の自宅に家宅捜査に入るが、本人の姿はない。しかし彼女がブルーウォーカーという超有名なハッカーだということがわかった。

そんな中、モンゴルからジャミーンとドラムが来日。無事に再会出来たことを喜んだ。手術費用の問題で薫が悩んでいたが乃木が「クラウドファンディング」を提案。協力を約束した。

会社では太田理沙は退職しており、私利私欲のために、今回のような誤送金をやったとは考えられないと言う東条(濱田岳)誰かに命令されたのかと怪しむ。

彼女に連絡を取ろうとしていた人物をメールで誘い出す計画に現れたのは長野専務(小日向文世)。

彼女とは不倫関係だと話す。野崎は長野専務が防衛大学出身で空白期間があることから、我々と同じように何かを探っているのかと問う。しかし長野専務は、防衛大学出身で過去に薬物を使用。2年間更生施設に入っていたと語る。が長野専務の目つきが怪しく、何かを隠している感満載だった。

そんな中、乃木はジャミーンの病院に見舞いに行った際ジャミーンの幼い時のアルバムを見ているとそこにはなんと山本の姿が。2019年に山本がバルカに戦闘服姿で写っていたのだ。

野崎は情報が漏れたことから山本も怪しいと調査していた。乃木は辛そうだが、野崎と太田を保護する作戦を練る。

乃木は同期の山本に残った水上・宇佐美・原を呼び出す手助けしてもらい3人と山本がいる場面で太田の消息がわかったと野崎から嘘の連絡をもらう。やはり山本は慌てて出ていく。それを尾行する作戦だ。

山本は電車で移動するなか、大宮の人通りで公安は見失う。影から尾行されていることに気づいた山本のそばに松坂桃李の姿が。やっと出てきた。敵なのか?山本を知っているようだ。名前は黒須。「組織に言われて山本を逃すために来た」と語る。

黒須は山本に「公安が尾行して太田の居場所を突き止めようとしている」と話し、「なぜ早く始末しなかった?」と聞く。「ブルーウォーカーはこっちが始末する」と話し太田の居場所を聞き出した黒須。そして、偽造パスポートを山本に渡しミャンマーへ行き別人として生きろと話す。

山本は2年前に組織の情報部の力で太田を無理矢理おどして会社に入社させ計画を進めたことを黒須に話す。黒須は、油断している山本を眠らせその間に拘束していた。仲間と思っていた黒須は味方ではなかった。そして「ねえ先輩!」黒須の呼びかけに出てきた男は乃木だった。

乃木がこめかみを抑える。「お前何カッコつけているんだ」というのはもう1人の乃木。普段の乃木がわかったよと立場を変え、外に出てきたのは強気の乃木が本体?として語り始める。「よう、山本!好きで色々調べたんだろ?」

「お前が別班?ありえない。別班はずば抜けて優秀なエリート集団のハズ。お前が別班なんかになれるはずがない。」命乞いする山本に「テントのことを教えろ」と別班の乃木が詰め寄る。黒須が山本に何かの薬を点滴した。(自白剤)だった。

その間公安は太田の救出に向かっていた。黒須が聞き出した住所を匿名で伝えていたようだ。

酔ったような上機嫌になった山本は、ペラペラと話だし、テントという組織のモニターだったと話す。山本は色々なテロ組織に発信していて、連絡が来たのがテントだったようだ。

テントのリーダーはわからないがアリは日本担当の上層部の幹部だと話す。リーダーの最後の標的は日本で。テロでみんな死ぬと山本は答える。

そして、次に山本が連れていかれたのは橋の上。首にロープをかけられている。乃木が「美しい我が国を汚す奴は何人たりとも許せない」「命に従いお前を排除する」そして遺書を置き自殺に見せかけたようにして山本を橋から突き落としたのだった。びっくり…

第4話終わり。そして、感想。

もう1人の乃木が怪しいと思うところはあったが、いつもの乃木も知っていたとは。

そして、殺してしまうとは。ちょっとがっかり感があります。

やっと出てきた松坂桃李も乃木の仲間だけど、犯罪者になるのかとか思うとちょっと複雑ですよね。

来週はまたしてもバルカへ向かうようです。

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VIVAN第5話あらすじ8月13日放送

山本は自殺として処理されそうだ。誤送金を計画し太田梨歩を殺害しようとしたという遺書を残して。

野崎は乃木の経歴を疑いもう一度調べる。

乃木と話す(木村緑子)乃木は、「テントの実態を把握しているGFL社のアリ居場所をつきとめろ」とその女性に話した。

ジャミーンのクラウドファンディングの資金が匿名で一気に振り込まれ1400万円に達した。

そんな中、バルカ警察が3人の指名手配を取り消したことのお祝いとして、野崎、乃木、薫、ドラムは夕食をともにした。そこで乃木は出張でサウジに行くことを告げる。そして、乃木が1470万円寄付したことがバレる。

乃木はジャミーンと薫に救われたことを感謝しており、寄付したことを告げる。

食事中、野崎にFBIから連絡が入る。乃木の情報を伝えられるが、その情報は乃木がミリタリースクールに通っていたこと。学術、射撃、格闘技、サイバーセキュリティ、爆薬の調合など、全科目主席で、かなり優秀な留学生だったことを教えられる。

「あの乃木が?」と野崎は乃木がレベルが低すぎると不思議に思う。名前も「丹後隼人」。

そして、野崎はバルカへ向かう。バルカでは3人を追っていた警察官チンギスと再会しテントを追い詰めるために協力し合うことを約束した。

GFL社に向かう野崎、会社は、もぬけのからだった様だ。そしてそれを遠くから覗く乃木。

乃木は、黒須(松坂桃李)と作戦を練る中、これまでにアリの携帯にGPSを仕込んでいたこと、データを盗んだこと、野崎との出会いの爆発は、自分でも逃げられたがわざと野崎に助けられ公安を味方につけたことを話した。

乃木と黒須は、野崎の行動を追っていたが、別班の(木村緑子)から指令が入りアリの居場所がわかったのでそっちへ向かうことに。アリがいる目的地はモンゴル・ウランバートルへ。

一方野崎は、爆発現場のセドルで手がかりを探す。小型カメラが見つかっていないと。そしてそのカメラを見つけ出すことが出来た。解析してもらった結果、乃木が銃を撃っていたことがわかる。そして野崎は日本へ。

乃木(丹後隼人)が卒業している小学校のある京都府舞鶴へ。そして、乃木が児童養護施設出身だと聞き出しその施設へ向かう。そこで中央アジアのバルカで人身売買されていたことを聞く。こじきをさせられているところを戦場ジャーナリストがみつけ、なんとか日本へ連れてきた。警察に保護されても名前も分からず記憶障害があった。丹後隼人から乃木へと戻った経緯は島根県だと分かり次はそこへ向かう野崎。

乃木は中学生の時にテレビで見た家紋を頼りに島根県の乃木家へ行き、そこで自分の親族ではないかと尋ねたところバルカで死んだ親族がいることが分かり、乃木は自分が「乃木憂助」だとDNA鑑定でわかったのだ。

そして、乃木の父親は元警視庁だと野崎は知る。農業使節団としてバルカへ渡り内乱に巻き込まれたと聞く。

ウランバートルでは、アリは家族からの呼び出しがあり、喜んでそこへ向かうがそこには乃木と黒須が。乃木はアリと対面し「美しき我が国を汚す者は何人たりとも許さない」という信条を語る。ここでもお前が別班?と驚くアリ。アリの家族を人質にしてテントの目的アジトを知ろうとする乃木と黒須。

乃木は、テントのリーダーを聞くがアリは知らない。家族を容赦無く殺す黒須。仲間は殺した様だが、家族は本当に死んだのか?「リーダーは日本人か?」「こいつか?」と写真を見せる乃木。残った娘1人が殺されかけた時その写真の人物がリーダーだと白状するアリ。その写真の人物はノゴーン・ベキ(役所広司)だった。

そして、野崎は島根で乃木家の家紋を見せてもらい驚く。それは、テントのマークだった。

アリは叫ぶ「乃木を殺す」と。しかしアリの家族は皆生きていた。トリックで情報を聞き出すためにやったと乃木は謝る。

そして、乃木が持っていた写真を見てアリはいう。「なぜお前は、ベキと奥さんの写真をもっているんだ?」と。

「この2人は僕の両親です。」

テントの会議が開かれている場面が映る。そして二宮和也が「父さん」とベキ(役所広司)に呼びかける。ここで第5話終了。


乃木の出生がわかってきましたね。気弱な感じの乃木が実はとても優秀で「お前が別班?」って時はちょっとスカッとする感じがしてとても面白いです。

乃木は別班だが、テントを憎んでいるのかそれとも…?

やはり期待を裏切らず『日曜劇場』おもしろいですね。

VIVANT・海外ロケ地はモンゴルのまとめは

日曜劇場で堺雅人さんを見るのは嬉しいですね。

「半沢直樹」堺雅人、「下町ロケット」阿部寛、「陸王」役所広司、日曜劇場でこの主役たちが共演することで、

限界突破!アドベンチャードラマ!この夏、冒険が始まる。とされています。

日曜劇場「VIVANT」は7月16日スタートです。

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