ダイヤ株式会社は、衣類にやさしいヒーター乾燥機を発売しました。
『衣類にやさしい洗濯用品をずっと提案しているダイヤ』
ぱっと見、部屋にある衣類収納のように見えるけどそれが乾燥機。
価格は1万8000円ということで、充分手の届く値段ですね。
どんな機能なのかとっても気になりますね。
商品機能や、使用方法や電気代についてご紹介します。
「フランドリー衣類にやさしいヒーター乾燥機」機能は?
ハンガーに吊るして干すタイプの衣類乾燥機
商品の特徴は
吊るして干すから絡まずシワを軽減
- 2.5kgの洗濯物を約150分で乾燥
- 花粉の付着が気にならない65℃ジェット温風室内乾燥
- ダイヤル操作だけでスタート&タイマー設定完了
「フランドリー」は工具不要でカンタンに組み立てられ、キャスターにより気軽に移動可能なので、家中さまざまな場所で使用可能です。
ぱっと見『衣類カバー』ですね。(笑)
梅雨の時期や、花粉が多い時期だけの使用で納得できるぐらいの価格とお手軽さに魅かれます。
梅雨の時期や、花粉が多い時期だけの使用でいいかも!
使用方法は?
カバーの中がハンガーラックになっているので、洋服をハンガーラックに吊るした状態で、本体下部に設置したヒーターのダイヤルを回すだけ。誰でもカンタンに使えます。
- ハンガーに衣類をかける
- スイッチON
使用方法がカンタンですね。ダイヤル式なので、もう少し回したい時もカンタンに操作できます。
キャスター付き(ロック機能付き)なので気軽に移動できるのも嬉しいですね。
フランドリーを使用した時の電気代は?
電気代高騰がすごくニュースになっていますね。
これなら、毎日使わないで必要な時だけ使えばいいので、電気代もさほど気にならず、洗濯物の心配もしなくていいですね。
『フランドリー衣類にやさしいヒーター乾燥機』の使用は、タイマースイッチだけのかんたん操作。
最大180分〜連続運転にも対応と記載されています。
消費電力1200Wの電気料金はいくら?
- 消費電力量(W)÷1000×電気料金単価
- 電気料金単価目安:1kWhあたり27円(税込)
1200Wの家電製品を1時間連続で使用した時の電気代を計算すると『32.4円(税込)』です
よって、『3時間使用すると、約97.2円(税込)となります』
※あくまで目安です。
3時間100円くらいかな?
生乾きの時に1時間だけとかでもいいかも!
フランドリーのオススメポイント
『フランドリー・衣類にやさしいヒーター乾燥機』は、今までの乾燥機とは全く違ったお手軽な衣類乾燥機。
ドラム式乾燥機は乾燥後すぐに取り出さないと、衣類にシワができてしまう。
「洗濯物は外に干したい!」という私のようなタイプの人でも、雨が続くとイライラして、増え続ける洗濯物を見て、さらにイライラ。
フランドリーは、ハンガーに干すのはちょっと面倒かもしれないけど、干した後はほったらかしにしていいという超メリットが。
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洗濯物をたたまなくていい!!
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これって、めっちゃ嬉しいですよね。
洗濯作業の中で1番嫌いなところは、畳んでしまうところ!
っていう人、結構多いんです。
乾いたら、それから着る!ってこともできますね。
毎日使わないでもいいし、生乾きの時だけ使ってもいい。
厚手のお洋服だけ、ほとんどハンガー機能?になっても、いざという時に大活躍してくれること間違いなしの『フランドリー』
洗濯の心配をせずに、花粉の付着やPM2.5が気になる人にもとってもオススメです。
衣類にやさしい乾燥機の口コミ
『フランドリー・衣類にやさしいヒーター乾燥機』は、ダイヤ株式会社から2023年2月15日から発売の新商品です。
まだ口コミはほとんどありませんが、一人暮らしにちょうど良い製品だという、口コミがありました。朝洗濯してから仕事に行ったりする人におすすめですと、満足されていますが、稼働音が結構響くという気になる点もあるようです。
音が響く集合住宅では、深夜の使用は気をつけたほうがいいかもしれませんね。
フランドリーの大きさ
フランドリーを組立て後の寸法は
横約72cm×縦約152cm奥行45cm
本体質量は約3.4kg
まとめ
『フランドリー・衣類にやさしいヒーター乾燥機』は、ダイヤ株式会社から2023年2月15日から発売の新商品です。
ダイヤ株式会社の「フランドリー」は、洗濯ネットや、洗濯ハンガーなどさまざまなシリーズがあり、どれも『誰にでも使いやすく』というコンセプトに沿って開発されています。
吊るして干すから衣類にやさしい。
絡まずシワを軽減、ほこりや花粉をCUTしてくれ人にやさしい。
値段も18000円と手がでない金額ではないところも嬉しいポイントですね。
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