今夜のSHOWチャンネルは行列の先には何があるSP
話題の行列店を徹底調査!行列のできる店ベスト7です。
MCは櫻井翔。ゲストはSnowMan目黒蓮&バカリズム&有村架純
ゲストの地元話は?
バカリズムの地元は福岡県で母校がサッカーの全国大会出場が決まったがバカリズムが通っていた当時は男子校だったが現在は共学となっており、女子マネの存在に少し妬んでいると言う。
SnowMan目黒蓮くんは、ザリガニ釣りが好きで休みの日には自転車でバケツを持ちコンビニのさきイカを買って凧糸を持ちザリガニを釣りに行くという。最近超多忙な蓮くんはザリガニ釣りに行けているのでしょうか?
有村架純は、地元ではなく、高校生の時に京都に紅葉を見に行った11月中旬から12月上旬頃、【高台寺】で水面に紅葉が反射して綺麗だったのでオススメということでした。
日本全国【行列の先SP】ランキング
第7位 佐賀県佐賀市 深夜にできる謎の行列
よなよなあん工房
深夜にできる謎の行列深夜0時、そこには20人程の行列。その先にあるのは、2016年オープンのあんこ専門の飲食店でした。
自称あんこの変態を名乗るあんこ好きなご主人は昼間は会社員をしているので、副業で店を開いている。あくまで趣味でやっているので営業はご主人の都合次第。
開店の告知はインスタグラムとFacebookで夜11:00に告知。すると30分後には行列ができるという。
絶品あんこが口コミで伝わり評判となった。この店の人気メニューが【栗ぜんざい】
北海道産の小豆と製法も材料も秘密の特製の蜜が絶賛されている理由でしょう。
深夜3時を過ぎても客が絶えないほどの人気です。スタジオでも大好評でした。
第6位 大分県湯布院町 山奥に大行列
工房輪葉葉(わはは)
あさの10:30には行列が。並んでいると抽選用紙が配られ、抽選に当たると購入できるようです。
その正体は【福を呼ぶ・招き猫】
30年間、ほぼ毎日完売ということで、全国からのリピーターも多いという。
招き猫を購入した人が宝くじに当選したり、志望校に合格というご利益が口コミで広がり、プロ野球監督や横綱も買い求めたという。
招き猫は全て手作りで現在17種類。営業日に約40〜50個販売している。
午前11時に行われる抽選に当たった人しか買えない『プレミアム招き猫』なのだ。
第5位 埼玉県川島町 海を求める店
そうま水産
海なし県の埼玉県民が求める海とは【三代目刺身番長ランチ】(1100円)だった。
マグロやぶりなど、日替わりで5種類の刺身がどっさり。ご飯と特製のあら汁がおかわり自由。
もう一つの看板メニューが【悪魔の漁師丼 最凶盛】(1848円)重量は1キロオーバー。
何やら、埼玉の人は美味しいお魚に飢えていて、少しでも安くて新鮮な魚を食べてほしいという願いから、深夜に自ら運転するトラックで週に2回、静岡県沼津港へ出向き、輸送とせりを全て自分でやることで美味しい魚を安く提供できるのだ。
第4位 東京都江戸川区 連日大行列
コメトステーキ
20人待ちの行列が連日できていると言うこの店は。米がめちゃくちゃウマい店
福島県会津産のコシヒカリを使用し、炊き方もこだわったご飯。
そして、アメリカ産の肩ロース1ポンドのステーキはご飯の付け合わせでメインディッシュはご飯だという。
お米への情熱がスゴいオーナーは元お米屋さん。父から譲り受けた店を廃業したがお米の美味しさを広めたいとお米がメインのこの店を開店した。
スタジオでもご飯を食べてほしいオーナー。ゲストもコメを絶賛する中、目黒蓮くんはステーキを先にパクパク。お肉がお気に入りのようだ。
櫻井翔くんが食べ物のこだわりをゲストに聞くと、
目黒くん:ぼくお米がスゴく大好きで…
櫻井翔:あんた肉くってたじゃないか!!!
目黒くん:www炊く前に氷を2個入れると美味しく炊けると聞いたことある。
それに、櫻井はコメトステーキのオーナーの大曽根さんを呼び戻し、確認すると正解で、大曽根さんも一晩冷蔵庫に入れているそうだ。
ノブシコブシ吉村は土鍋で炊くか炊飯器で炊くかを迷うと、また大曽根さんを呼ぶというパターンが出来上がり、大曽根さんは、毎日のことだから疲れないようにするのがいいと答えた。
いとうあさこは、炊き立ての状態で保温できるか悩んでいると言うと「大曽根さーん」とお決まりのパターンに。炊き立ての状態でラップに包んで冷凍(冷蔵)して食べる時にレンジでチンでよしとした。
以上、今週の大曽根さんでした。と笑いで締め括られた。
第3位 東京都有楽町 サラリーマンの行列
千葉スペシャル
東京交通会館の一角にサラリーマンの行列が。その先には靴磨きプロフェッショナル集団。【千葉スペシャル】
『伝説の靴磨き職人』千葉さん率いる集団は、革靴からブーツまで靴磨きを10分でピカピカに磨きあげる。
どれほどのものなのか、羽鳥さんが靴磨き体験に。ちょっと埃まみれの靴を用意され靴磨きをされるままに。それが、まるで新品の革靴に生まれ変わった。
第2位 山形県大石田町 県民が愛するソウルフード
千本だんご
最上川が流れる山形県大石田町。全く人影のない住宅街に人だかりが。
その行列30メートル。山形で知らない人はいないと言う。
1日3000本売れると言う、特盛団子は白い団子が見えなくなるまでのたっぷりのあんをつけてくれる。【ずんだんだんご】【ごまだんご】【くるみだんご】【あんこだんご】など子供からお年寄りまで山形を代表するソウルフードとなった。
第1位 山口県岩国市 まるで遊園地
いろり山賊
山口県民が押し寄せるファミリーレストラン。古民家風の座敷や囲炉裏。しかしお客さんの目的は外で景色を見ながらこたつで食べる【山賊焼き】と【山賊むすび】。
夜になるとさらにパワーアップ。かがり火が焚かれちょうちんに火が灯りもはやテーマパーク。
山口県民にとって、子供の頃から慣れ親しんだ場所。家族を作ってまた訪れる人生と共にある場所でした。
山奥にお客さんを呼ぶ為、より派手なものを追求し他結果、現在のようになった。
いろり山賊は遊園地のようなファミレスだった。
まとめ
行列の先になにがあるSPいかがでしたか?
行列ができるお店はやはり魅力的ですね。並んででも食べたい、購入したいものがあるのに納得です。
近くに行くことがあれば是非よりたいですね。招き猫がとっても欲しいと思った筆者です。
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