<実録>愛犬のパグから血尿⁈おしっこの回数・失敗も増えた【尿路結石】の原因と後の対処法を紹介

パグの病気アイキャッチ

最近、パグちゃんのおしっこに血が混ざってる気がする…

てっきり、避妊手術の失敗と思い込みすぐ病院に行かなかったことを後悔することに…

どんな症状

血尿の様子は
血尿は薄く血が混ざっている程度から、濃い日もあり、やがて止まる。という感じで完全に生理だと決めつけてしまった。

おしっこの様子は

  • トイレの回数が増えた。
  • トイレの失敗が増えた。
    ・トイレに向かうが間に合わない
    ・眠っている間にお漏らしをするようになった
  • 水を飲む回数が増えた気がする。
3ヶ月放置した結果

眠っていてもじんわりと尿が漏れ、ソファや人の服も濡れ、床は常にポタポタとおしっこの水滴ができ、部屋はおしっこのにおいが充満するようになった。

病院での診断は【尿路結石】

おしっこの失敗が増え出して、ちょっとおかしい。何か病気かもと思い、ようやく動物病院へ。

結果は尿路結石】(にょうろけっせき)でした。

尿路結石とは

素人目にも分かる異様な丸い物体。大きさは4cm×3cm。色々な成分が固まって出来た玉子のような物体でした。

この物体が原因で体内の他の箇所に擦れたりして出血し、血尿がでるようです。

『人間が、すごく痛いというアレですか?』と質問すると『それは尿管結石です』と言われました。

『痛くないんですか?』と言う質問には、今は痛くないとおっしゃったと思います。それと、男の子だったらもう少し深刻だそうです。

尿路結石になる原因は

特定のミネラルや、尿石形成成分が多く含まれている食事や水分摂取量不足、運動不足、体質などがあるようです。

人間が食べるおかしや、パンの最後の一口を上げる習慣があった我が家は、かなり反省しました。

対処法は?

原因がわかり、「手術をするとすぐに治ります。」

「2泊3日で20万円ほどかかります」と、旅行会社の人のような話ぶりで言われた。

そしてもう一つの案として、と主食を療法食に変え、様子見をし、結石が小さくなれば今すぐ手術の必要はないと言われた。(これは病院の判断が分かれるようだ。下記参照)

正直20万円はキツイのでひとまず様子見することに。
(下記に違う病院での出来事を記載しています。)

うちのパグはまだ3歳なので、結石ができやすい体質かもしれないとも言われた(泣)

処方された薬

  • トラネキサム酸(止血剤)5日分
  • アモキクリア(抗生剤)7日分

主食の変更

尿路疾患シリーズの療法食でROYAL CANINのサンプルを2ついただきました。

どちらか食べやすい方をご自分で購入して下さいということだったのでライトを購入。
最初食べづらそうだったけど、すぐに慣れて今はパクパク食べている。

今までドラッグストアで安いフードばかり与えていたので相当痛い出費だ。

ちなみに、このドッグフードをずっとあげて下さいと言われました。

ノーマル
ライト

ROYAL CANIN ユリナリーS/Oは尿結石症の犬におすすめ

3kg/ドライタイプ

パグちゃんの家での様子は

お漏らしがひどくなり、ソファで寝ていてもすぐに濡らしちゃうパグちゃんの為に、洗えるクッションを買ってあげました。100円で気に入ってくれたようです。夏のダイソーに感謝

緊急事態発生‼︎腎盂腎炎を発症

薬と食事を変え、経過観察中のパグちゃんが元気がない。普段おやつをたっぷりあげていたのに、急に誰もくれなくなったのでしょんぼりしてると思いきや、次の日は更にぐったりとした様子だ。

今回お世話になった病院は時間外だった為、急遽別の病院へ息子が連れて行ってくれた。

血糖値が30ほどしかなく瀕死の状態で緊急入院となった。他にも異常な数値が出ていたらしい。

何か変なものを食べてないかとだいぶ聞かれたようだが心当たりはなかった。

尿路結石にしても、この大きさを様子見は危険だと言われた。

但し、薬や食事は問題ないと判断。

結石は、軽石のようにでこぼこと穴が空いていて、そこに細菌が溜まったりする。
免疫が低くなるとその細菌が活発になってしまい、腎盂腎炎の発症となったようだ。

本当に危ない状態で、起き上がっているのが不思議だという位なのにパグちゃんは頑張っていた。
結果三日間入院となった。

今回の入院及び、治療費の総額は約58,000円でした。検査や注射諸々と3泊の入院で1泊の単価は4,000円でした。

本当に死んでしまうかもしれない状態だったので助けていただいたことに感謝です。

こちらの動物病院で頂いたのはウエットタイプ/ドライタイプの上に置いています。

2つの動物病院

元気になったパグちゃん

今回意図せず2つの動物病院に立て続けに行くことになりました。

医師の診断にも違いはあり、薬でとりあえず様子見、『尿路結石の手術が2泊3日20万円』に対し、もう一方の病院では、『尿路結石は簡単な手術で日帰りで大丈夫』と言われた。現在体力が落ちている為、その回復を見ての手術になるが、最初の病院へは2度と行かないだろう。

また、最初の病院にも転院を伝える際、時間外に救急で診てもらった為と説明したので、転院の理由も嫌味なく伝えることができたと思う。

いよいよ手術

夕方にはこんなに元気な様子

こちらの病院では朝連れて行き、夕方にはお迎えできました。

傷口を触らないように服を着せていただきとてもかわいいパグちゃんです。

そして頂きました。結石を。本当に軽石のような表面でとても硬く、これは溶けて小さくなるようなものではないと思いました。幅約4cmで重さは17グラムの結石が除去されました。

結石の画像を見る
結石の画像

結石を除去した直後ですが、まだおしっこの失敗は少しあります。抗生物質を処方されているのでもう少し様子を見てまた報告したいと思います。

そして、気になる尿路結石の手術費用ですが約8万円でした。思っていた以上に安く済みとても助かりました。ネットには10万円から30万円と出ていたので、我が家の近所の動物病院はかなり低料金ですね。

手術から10日後

術後10日後に、経過を見てもらいに動物病院へ。異常なし。問題なしとのこと。

しかし、お漏らしが相変わらずなので、いつ位で元に戻るか聞いたところ、『関係ないよ』とのこと。

『は???!!!』

これは、トイレトレーニングのやり直しだ‼︎

ケージに入れて、おしっこをすればケージから出すを繰り返し、1ヶ月ほどたった現在はだいぶマシになった。

何より変わったのはおしっこの回数が激減した。これは、手術のおかげですね。

うれションがなかなか治らないけど、いっ時より全然マシなので、良しとします。

追記
術後3ヶ月経過した現在では、おしっこの問題は完全に解決しました。

まとめ

パグちゃんが死んでしまうかもしれないと思った時、たくさんの後悔が頭を駆け巡りました。

なぜ、もっと早く病院に連れて行かなかったのか。

病気のせいなのに、おしっこが間に合わない時に怒ってしまったこと。本当に死なないでほしいと思ったし、回復の兆しが見えた時は、心から安堵しました。

この気持ちを忘れず、今まで以上に大事にすることを誓う筆者です。

また、手術の費用を提示しましたが、病院の立地条件などにもよると思います。
コチラは、都会ではありませんが、5件ほどの動物病院が車で10分くらいの距離にあります。

もし、気になるようでしたら、ペットもセカンドオピニオンで他の病院に診てもらってもいいと思います。

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