ニューヨークの嶋佐さんが、シンチョンカフェの2号店オーナーになりました。
一体どういう流れでこうなったのでしょうか。
嶋佐さんがレギュラーを務めるラヴィット木曜日のオープニングでのことです。
その日、11月2日は『アメリカでチアリーディングが誕生した日』ということで、本日のオープニングテーマはあなたが応援したいものです
そこで、嶋佐さんの応援したいものが
新大久保【シンチョンカフェ】アイスブンオパン
たい焼きとソフトクリームが合体した新感覚の韓国発のスイーツ
以前にギャル曽根とのロケでこの店を訪れており、「めちゃくちゃおいしくて、感動して。」
「出資させてください。今、日本に1店舗しかないので、2号店出させてください。」
とお願いしたくらい応援しているスイーツ…としてアイスブンオパンを紹介したのです。
シンチョンカフェ「アイスブンオパン」をスタジオで
ラヴィットで、出演者の紹介を受ければ、遠くてもスタジオにやってきてオススメメニューをご馳走してくれる各店舗の方々。
シンチョンカフェも新大久保からオーナーのキムさんと、スタッフのパクさんがやってきてくれました。
シンチョンカフェのアイフブンオパンは、韓国から取り寄せた専用たい焼き機に生地をいれ、焼き上げたたい焼きにソフトクリーム、あんこ、チョコ・チュロス・マシュマロをトッピングします。
ああ、
— ああ日 (@fuwa_tanabe) September 12, 2023
たい焼きから気持ちが溢れでる日。
アイスたい焼き!
その名も アイスプンオパン。
でも、プンオ、は韓国語で鮒の意味で
「たい焼き」は韓国では
「ふな焼き(ふなパン)」なのです。
大好きな韓国の伝統菓子
薬菓も乗ってて、嬉しい!
新大久保のシンチョンカフェにて。 pic.twitter.com/hxlGuIqeK0
完成しスタジオで試食。大好評の中、川島さんの発表です。
2号店を出す権利を買うか買わないか
実は今この場で、「2号店を出す権利を買うことができます!」ということに。
いつものように、机の下にはラヴィット名物【買う】or【買わない】の札が。
シンチョンカフェ
フランチャイズ加盟料+専用たい焼き機台……1,190,000円
シンチョンカフェの名前を使ってお店を出すことも、ノウハウも教えてくれるという権利。
嶋佐さんは、まんざらでもないご様子「1回大人に…」と真剣に考える。
ただ、↓
シンチョンカフェ2号店を出店する権利を購入し、
実際に店舗を出店するとかかる金額は?
店舗を出店→約1000万円
屋台を出店→1日約5万円
『ロイヤリティとして売上の2%を本部に支払う』
ということでした。
ただ、人気があるアイスブンオパンは、月3000個売れた人気商品。
(嶋佐計算中)
アイスブンオパン1個500円×3000=150万円(1ヶ月)
150万円の2%=30,000(ロイヤリティ)
「俺ならもっと売れるはず…」
相方の屋敷さんは「次キッチンカー買うロケに行くんやけど。」嶋佐さんも「キッチンカー安いの買う」と前向き。
「シンチョンカフェからお手伝い呼べる?」と質問すると、「イベントとかあればお手伝いします」と心強い返答ももらいました。
嶋佐さんは「1回税理士さんに電話してくる」と言いましたが、生放送で決断の時が。
嶋佐さん、119万円シンチョンカフェ2号店を出店する権利
【買う】or【買わない】
#ラヴィット#浜辺さんに近寄るな
— BEPRK (@beprk) November 2, 2023
嶋佐さん、シンチョンカフェの権利買った〜w
開始22分で男気みせたw
三拍子はロケめっちゃおもしろかったし、またラヴィットのロケ見たい https://t.co/fZ7JfALYoS pic.twitter.com/3yMb4cKg12
皆の期待を裏切らず、買うことを決意した嶋佐さん。
シンチョンカフェの方々に、「これから、末長い付き合いを。」と本気で実業家の一歩を踏み出す嶋佐さん。
川島さんは、早速「これは、ロケで追いかけたいですね。」と頼もしいオファー?も。
早速名前も「嶋ちゃんシンチョンカフェ」が候補に。
新大久保のたい焼きアイス「シンチョンカフェ」
今回紹介した、新大久保のたい焼きアイス「シンチョンカフェ」の店舗情報を紹介します。
住所:東京都新宿区大久保1丁目14−26
電話番号:03-6709-6387
営業時間:11:00〜21:00(2023年11月現在)
シンチョンカフェの内装が可愛くなってました。
— 野原由美(노하라 유미) (@yuminoharasj) June 7, 2023
1リットルのロゴも🥤!#新大久保カフェ#シンチョンカフェ#社長はキムチ王子ですよ pic.twitter.com/wLn8v2XDDs
ニューヨーク嶋佐・シンチョンカフェオーナーにまとめ
今、売れに売れまくっているニューヨーク。嶋佐さんの決断は、吉と出るのでしょうか。
新番組「ジョンソン」も始まり、ノリに乗っているニューヨーク。今回は、もともと出資したいほど応援していると言うことだったので、ある意味、嶋佐さんにとって願ったり叶ったりだったはず。
ラヴィットで追いかけてくれるのは確実だし、視聴者も500円程のたい焼きなら食べてみたいし、もしキッチンカーを買うことで全国を回るようなことにでもなれば、どの地域に行っても大盛況は間違いないでしょう。
屋敷さん曰く、「隙あらば、副業狙ってる」という嶋佐さん。
今後「芸人・嶋佐和也」はオーナーとして君臨し、実業家として成功を収めるのでしょうか。
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