労災で膝サポーターを購入。
労災でケガをした主人がサポーターが欲しいと言い出した。
調べてみると結構Amazonでも販売している。そして次の診察の時に先生に相談すると病院と契約している【義肢装具士】の方をすぐに紹介してもらえた。
同じ病院で、義肢装具士の方の診断を受け、試しに膝を守るようなサポーターをつけさせてもらうと、それを気に入った主人は今日そのサポーターをすぐに欲しいと言い、そのまま購入へ。
装具も労災が適用されるが、先に一旦払わなければならず、仕方なく支払いをした。約15,000円
その時の領収書は病院に提出。
その後の流れは?
労災に関しての書類はかなり時間がかかり、給料日にも何も入ってこない状況が続く。
そんな中、約1ヶ月で書類が自宅に送られてきた。
差出人は装具会社。
- 意見および装着証明書(担当医が証明済み)
- 明細書
- 労働者災害補償保険(様式第7号)→必要事項を記入
上記の申請書類と合わせて勤め先の労務係へ提出
手続きが面倒かと思っていたが、装具会社の方が医師の証明や、労災の書類を用意してくれていたので、必要事項を少し書くだけでとても簡単な手続きだった。
大きい病院でそこに毎週決まった曜日に診察が決まっている装具士さんだったからかは分からないが
大きい病院で毎週定期的に常駐している装具士さんだったからか分からないが、その点は助かった。
まとめ
以上主人の場合、病院で提携している装具士の方が相談に乗ってくれ、担当の医師の許可に基づき装具を作ってくれる(購入できる)。
その時一旦支払いをしなければいけない。
そして、後日装具会社から申請書類が自宅に送られてきて必要事項を記入し、その書類一式を勤め先に持って行き担当の労務士の元へ、その後は自分の口座に入金されるのを待つという流れのようです。
現在まだ自宅療養中の主人は、サポーターを歩く時にだけ装着し、普段は外しています。仕事に復帰すれば着けることが多くなると思います。
自分で申告しないと作ってくれることはなかったので、ケガをした際はサポーターや、コルセットなど必要なものはきちんと作って欲しいと申告しましょう。
労災保険は使わない方は、楽天でもいろいろなサポーターを販売しています。
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