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ブレイキン、パリ五輪代表候補は?シゲキックス、ISSIN(イッシン)、TOA、岡村隆史は応援団長

ブレイキン五輪代表

2023/06/05、ABC朝日放送テレビ『なるみ・岡村の過ぎるTV』では、

『オリンピックが楽しめ過ぎる日本ブレイキン最前線SP』を放送。

今回の記事は、この番組の内容をもとに情報をまとめました。

ゲストは【ガレッジセール】ゴリ・【なにわ男子】の西畑大吾

ブレイキンは2024年パリ五輪の新種目

パリ五輪まであと1年ということで、岡村&ゴリ伝説のコンビで西畑大吾も交えて踊りまくる1時間!

そしてオリンピック候補のB-Boyを紹介します。

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パリオリンピックの新種目

『ブレイキン』は2024年パリ五輪の新種目!!

一般的にブレイクダンスと呼ばれ、くるくる回るあのダンス。

日本は世界でも超強豪国!!

メダリスト候補が多数存在している

【ナインティナイン】の岡村隆史は、子ども時代『関西No.1のブレイキンチーム』に所属しており、踊りまくっていたB-Boyなのだ。

そして、『めちゃイケ』のゴリとのバトル「伝説のダンスバトル」でブレイキン人口が爆増。”レジェンヌダンサー”とも言われる岡村。

そして、2021年『日本ダンススポーツ連盟』ブレイキン応援団長に就任していた。

過去の『過ぎるTV』では沖縄で開催された【ブレイキン世界大会】に突撃し、岡村が世界の舞台へ乱入する映像が流されていた。

パリ五輪への出場条件が発表され、最速では9月の世界大会で日本人選手がパリへの切符を手にする可能性も。

そこで金メダル候補のB-Boyの元へ番組が取材に。

パリオリンピック・代表候補Shigekix(シゲキックス)

大阪市狭山市出身の半井重幸(なからいしげゆき)さんこと

Shigekix(シゲキックス)年齢は21歳

21歳で、すでに国際タイトル獲得数は40以上。

世界最高峰の大会【Red Bull BC One】では歴代最年少優勝

日本が誇るB-Boy

東京を起点に月に1回ペースで世界大会へ出場する中、【応援団長】岡村の番組ならぜひと取材に答えてくれたShigekix。

この時は、フランスの大会の前。パリオリンピックまで、約1年。すごい技を披露してくれました。

シゲキックスがパリ五輪内定

追記

パリ五輪出場決定!!


2023年10月7日・中国杭州で行われているアジア大会・ブレイキング決勝で

大会新種目のブレイキンでShigekixが見事初代優勝 パリオリンピックの内定を決めました。

元祖B-Boy 岡村隆史

ブレイキンを世に広めたと言われる岡村とゴリ。この二人は、まだブレイクダンスがあまり知られていない中、テレビで技を披露し、舞台の上でもお互いの技を披露し合うバトル方式でも盛り上がりを見せていた。

この、今回の『過ぎるTV』収録の時も、ゴリが『あの時、どっち勝ったんでしたっけ?』と話がはじまり、バトルが始まった。(笑)

岡村隆史現在53歳。ゴリ(51)のバトルに「なにわ男子」の西畑も加わりダンス対決となった。

「ブレイキンは苦手」と話していた西畑だが、さすがアイドル、身軽にステップを踏んでいた。

そして、スタジオにはレジェンドB-Boy 『Kaku』登場!!

レジェンドB-Boy 『Kaku』登場

レジェンドB-Boy 『Kaku』兵庫県出身

角谷直人さんは、世界最高峰の大会。Red bull BC Oneに日本代表として2度出場。

指導者として活動しながらパリ五輪を目指す。

そして、この『Kaku』さんがブレイキンを始めたきっかけは、岡村とゴリの「伝説のダンスバトル」を見てと言うのです。

『Kaku』さんは、岡村のことを『神』だと言い尊敬している。

ブレイキンとは何?

ブレイキンて何?と思っている方もまだ多いはず。

そもそもブレイキンとは、
ギャングの殺し合いの代わりに生まれた喧嘩のダンス。
交互に踊るバトル形式で勝敗はキャリアのあるダンサーが務め、ジャッジで決定。

そのダンスは4つの動きで構成される。

  1. トップロック
  2. フットワーク
  3. パワームーブ
  4. フリーズ

パリオリンピック・ブレイキンの出場枠は?

パリオリンピックの男子出場枠は世界で16人

日本は最大2枠。その2枠の出場権をかけ、争われている真っ只中。

最有力候補は、Shigekix。

そして関西から、二人のB-Boyが紹介されていました。

パリオリンピック・代表候補ISSINのブレイキン

キレッキレ過ぎるB-Boy ISSIN(イッシン)

ストリートのB-Boyたちに、ISSINについて聞いてみると

めっちゃ力があってパワフル。
動物で例えたら龍

僕らがやってた頃のパワームーブの2歩3歩先のことをやってるようなイメージ。自分で生み出して隙がない。

ISSIN(イッシン)は現役高校生の18歳。

7歳でブレイキンを始め、2週間でウインドミルをマスター。

京都の名門ブレイキンチーム【ボディーカーニバル】所属

世界最高峰の大会。Red bull BC Oneに2022年日本代表として出場。

世界ベスト4に輝く、新進気鋭のB-Boy

番組が取材に

365日休まず練習。夜通し踊り続けることもあるという、ストイックB-Boy

ダンスの特徴は

キレッキレなパワームーブ

エルボーエアトラックス(エルボーで回り続ける大技)
このスピード感で回り続けるのは、世界でもごくわずか。

岡村がブレイキン応援団長って知っているかの質問には、

『知ってます。』『写真を撮ってもらった』「近寄りがたい雰囲気と思っていたけど、実際あったらすごい優しい近所のおっちゃん!」と述べた。

パリオリンピック・代表候補TOAのブレイキン

緩急をつけ過ぎるB-Boy TOA(トア)

ストリートのB-Boyたちに、TOAについて聞くと、

発想力がすごい!!

入り組んだ感じのムーブがすごい。

クッと体を止めて弾き飛ばす緩急がヤバい。
緩急マスター!!

TOA 京都生まれ京都育ち 24歳

国内最大規模 THE JAM FINAL 出場し、圧倒的なスキルで優勝。

有名テーマパークのパフォーマーとしても活躍するTOA。(USJかな)

ダンスの特徴は

緻密(ちみつ)なステップは唯一無二

最大の持ち味はゆったりとした動きを組み込みながら急激にスピードを上げる緩急。

岡村がブレイキン応援団長って知っているかの質問には

「もちろん知ってます。」「お忙しいと思うんですが、始めの1年見たことなかった(笑)」

今後、この2人から目が離せなくなりそうです。

日本のブレイキンレベルは高い!

Kakuさんによると、日本のブレイキンレベルは高く、海外諸国と比べ、技の高い精度、緻密な構成が強み。動きに対して雑さがなく、日本人特有の性格、繊細さが外国選手を上回ると言う。

海外B-Boyは派手な技を連発する大味な構成が多く、それで会場がひっくり返り負けることもあるようです。

これからのブレイキンの世界大会がとっても楽しみですね。

ブレイキン、パリ五輪代表は?まとめ

今回放送された『過ぎるTV』はとても面白く、久しぶりに岡村と、ゴリのバトル?が見れて、懐かしく思いました。

2人が若かりし頃の「伝説のダンス」をテレビで見ており、岡村が数多くのアイドルのコンサートにサプライズで出演し、ダンスをする様子は今でもよく覚えています。

世界を代表する若者が、岡村やゴリのダンスに憧れてブレイキンを始めていたなんて2人は、初代レジェンドで間違い無いと思います。

岡村がブレイキンの【応援団長】というのもピッタリですね。

2024年パリオリンピック、ブレイキンに注目ですね。

この日の放送を見たい方は「Tver」「AmebaTV」でご覧ください。番組後半では、パリ五輪の次のオリンピック代表候補も出演!!

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