森保ジャパンに選ばれた前田大然選手が関西の情報番組4chanTVで紹介されていました。
【なにわの韋駄天】前田大然(まえだだいぜん)とは
プロフィール
背番号25番MF・FW
セルティック(スコットランド)所属
ちなみにマネジメント契約は吉本興業
スピードとスタミナを兼備!(50m5.8秒)
チームの中では1番早いんではないかと言われている
大阪府南河内郡太子町出身(町のPR大使を務めている)
173cm67kg
経歴
川上FCー山梨学院高ー松本山雅ー水戸ホーリーホックー松本山雅ーマルティモ(ポルトガル)ー横浜Fマリノスーセルティック
決めたのは #前田大然 !!! pic.twitter.com/NQH726MboV
— FIFAワールドカップ 🏆 (@FIFAWorldCup_JP) December 5, 2022
学生時代の前田選手
今回ご両親のお話が伺えたと言うことです。
高校時代爆発的なスピードに無尽蔵のスタミナから”プリウス”と呼ばれていた。
W杯に選ばれたことは電話がかかってきたようです。
高校時代、同じサッカー部の子をいじっていてそれが度を越したので監督から「サッカー部はやめてもらいます」と言われ、高校2年生の1年間部活動禁止となった前田選手。
サッカーから離れ小学校から続けていたトレードマークの丸刈りをやめたこともあり髪をのばしたことも。
クリスティアーノ・ロナウドみたいなサイドを刈り上げた短髪のヘアにしていたと当時のスタイリングをしていた松根さんは語っていました。
1年後に謹慎が明け部活に復帰するとまた頭を丸めサッカーに打ち込んだ前田選手。
母親の幸枝さんは”この経験があったからこそ今がある”と言います。
一番自分の好きなサッカーが出来なくなったっていうそれを1年間耐えて頑張って人間的にも大きくなったと話す。
父親の伸幸さんはドイツ・スペインと強豪国とあたりますからこんな機会めったにないので一泡吹かせてほしいとコメント。
まとめ
高校時代に『部活動禁止処分』は、当時の高校生としては相当な出来事ですね。
普通なら「こんな高校辞めてやる‼︎」と言いそうなところ、謹慎を受け止め学校に通い続けることは精神的にもすごく辛かったと思いますが、自分のしたことをその当時に反省できたことは、とてつもなく大事な経験だと思います。
チームの主力メンバーでも問題を起こした選手に対し除籍処分にするという監督の判断は、とてもすばらしいですね。
忖度せず間違ったことはダメだと言えるのは、政治家のみならず、全国民がそうであったらいいなと思います。
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