明石家さんまさんがセカンドライフを楽しむ場所を探し求めています。
その候補地が【奄美大島】。
IMALUさんのパートナーが自分で家を建築し、二人で住むことになりそうなので、その近くの土地に別荘を建てたらどうかとIMALUさんが提案中らしい。
ただ、IMALUさんは結婚するつもりはないという。
さんまさんは別れた場合のことを気にし、『俺が万が一そこに大きな家(さんま御殿)を建てると、別れた男の隣ででかい家で扇風機に当たってるのおかしいやろ』とするも、
セカンドライフを楽しむ場所を探していることは真実のようで、キムタクに
「別荘どっかにいいところないかな?」希望は『海が見えて、暖かいところ』という。
冷静に判断するキムタクと探したい
キムタクは「危機感で生きているから常に冷静に判断する」「それが全部正しい」というさんまさん。
奄美にセカンドライフを楽しむ別荘を一緒に探してほしい。と今回の【さんタク】となった。
奄美には一緒に行ったことがある二人だが、サーフィンをするキムタクとサーフィンはしたくないさんまさん。しかし今回もサーフィンは譲れないキムタクとの奄美大島への別荘探しがはじまった。
奄美大島に到着
お揃いのジャケットで到着した。天気はどんよりと曇って雨も降っていたがオープンカーに乗りキムタク運転で候補の土地へ。
IMALUさんが推していた土地は不動産サイトからはなくなっていて、スタッフ総力を上げ奄美大島中の土地を探したところ一箇所さんまさんにぴったりな土地が見つかったということで3年ぶりのさんタクドライブ。
木村拓哉の『Born ready』(さんま作詞)この曲を聴きながらオープンカーで二人ともTシャツに着替えここを走っているはずだったが、雨でお揃いのジャンパーを着たままのドライブとなった。
さんまさんは車の中で次はバラードの作詞をすることも約束?した。
候補地は【手広海岸】サーフスポットにキムタク興奮‼︎
佐野アナが待つ候補地に到着。
速攻で興奮したのがキムタク。
キムタク:サーフスポットの真ん前だ!
さんま:ここお前やな!
キムタク:何ここ。これはもう、決めちゃおう!さんまさんがここに家建ててくれれば俺だって鍵もらえますもんね。と大絶賛のキムタク。
ここは目の前が奄美大島一のサーフスポットという。坂を下がればすぐビーチ。
「スペースがあれば、俺は板を3本くらいここに置いといて、朝起きたらそのままバナナをかじりながら海に降りて行けるって事だ」とキムタクはもう頭の中では別荘が出来上がっていた(笑)
「お前買えよ!」とさんまさん。
『土地の広さは約500坪』『空港まで20分』『コンビニまで10分』『一番近いキャバクラまで30分(笑)』
トレーラーハウスを置けばリーサル・ウェポンのような土地にさんまも気持ちが傾き始め金額を気にし出した。
実際にこの土地は普通では売られておらず、さんまさんが買う気なら売ることも検討という特別な土地で金額も要相談という。
キムタクは終始この土地を気に入った様子でさんまさんに「写メ撮っといた方がいい」と興奮が収まらないキムタク。
「お前なんでそんな本気やねん」と引き気味のさんまであった。
トレーラーハウスを見学
トレーラーハウスに憧れがあるさんまさん。奄美でトレーラーハウスの中を見たキムタクは「コレは間違いない」と絶賛。
さんまさんも「大好き」とお気に入り模様。
【isola base amami】でトレーラーハウスや貸別荘・BBQのプランがあり、今回はそこでBBQをすることに。
さんまの条件は?
さんま20年ぶりにサーフィン
さんまさんは20年ぶりのサーフィンとなるが、今回は子供たちと一緒にサーフィンスクールで教えてもらうことに。
サーフィンの楽しさを知ってもらいたいキムタクと、やっぱりサーフィンは嫌なさんまさん。
珍しく心が折れる発言が多かったさんまちゃん。
それでも最後は波に乗る?立つ事が出来たさんまちゃん67歳でした。
明石家さんま奄美大島セカンドライフまとめ
さんまさんの土地の購入は気になるところですが、ここ最近他の番組でも奄美のことを話しているので、もしかしたらもしかするかもですね。
IMALUさんも、年を追うごとにさんまさんのことが心配になっているようですね。
明石家さんまさん現在67歳ですが、いつまでも楽しませてくれたらと思います。
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