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「行列ゲット地元旅」貴乃花親方が東京【両国・東中野】を行列探し。食レポも笑いも横綱級⁈

芸能人3組が地元に凱旋し、行列店を紹介し行列の人数を競う。【行列ゲット地元旅!】

今回はその中の東京チームの貴乃花親方とハリセンボン春菜のチームの様子を記事にしてみました。

行列ゲット地元旅

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地元東京の行列グルメ旅

東京の行列を案内してくれたのは

貴乃花『第65代横綱』幕内優勝通算22回 圧倒的強さの平成の大横綱

近藤春菜『ハリセンボン』

両国からスタートのロケで

両国で親方とご一緒できるなんて夢のようです。という春菜に

「もう二度と来ることがないと思ってた。」という貴乃花の笑顔に何故か安心する私。

貴乃花、5年ぶりの両国で行列探しスタートです。

両国駅付近で聞き込みスタート

貴乃花の登場に、ざわつく周りの人々に話を聞きながら行列探し。

とんかつ はせ川

撮影許可も貴乃花が取りに.。OKをもらい。貴乃花の両国ギャグも飛び出す。

貴乃花は自身の食レポは面白くないみたいですと、自信無げ。しかし一生懸命で情報をたっぷり詰め込んだ食レポをしながら美味しそうにトンカツを頬張る親方の食レポは完璧でした。

ジャングルポケットの斉藤さん参戦

「貴ちゃん」と登場した斎藤さん。実は親友と言うのだ。

貴乃花が引退した後「どう言う道でいきたらいいか」を相談し、「こう言う道が1番合うんじゃないかな」と『道標』をしたという。

番組共演をきっかけに、何と、斎藤さんが『芸能界の親方』となった。

今回はその親方が助っ人に参戦。と言う流れ。

亀戸餃子

餃子嫌いだった貴乃花が、100個も食べたと言う絶品餃子‼︎

行列はその時は0人だったが、食べたい様子の親方。行列があったら食べれると言うルールだったが、思い入れが深かった貴乃花はどうしても食べたい様子。

辛子でいただく餃子。に斎藤さんや春菜も舌を巻いた。

店をでると、行列も出来ていました。

貴乃花が過ごした地元。東中野

斎藤さんも暮らしていたと言う2人のゆかりの地東中野で聞き込みスタート。

中華料理 十番

到着すると既に8人の行列。それも他番組の取材を断られている取材NGの行列店で小学生から通う貴乃花が取材交渉に挑む。

ずっと取材断ってるのと女将さんは言いながら、親方に『久しぶりに食べてもらいたいんで大丈夫!』となんと撮影OKがでた。

小学5・6年生から先生に連れられてきた貴乃花の思い出と、相撲部に丼物のご飯を2.5倍〜3倍盛る特別メニューで応援してくれていた女将さんにとても感謝していた貴乃花。

普段は撮影NGの行列メニュー『ジャージャー麺』はもちもちした麺ですごく美味しそう。

先週食べたばかりの斎藤さんもやっぱり美味しいとご満悦。

テレビ越しにもめちゃくちゃ美味しそうでした。

チャーハン、餃子も平らげ、ビールもいただく一同。行列情報も店主からゲット。

パスタ専門店 モーゼ

中学時代の貴乃花の母校がすぐという場所で、恩師に連れてきてもらっていたお店。

そこは行列が24人。斎藤さんはこの店を知らずに軽くショックを受けていました。

取材許可を撮りにいく親方は、落胆した様子でさすがに混みすぎてて…『OKでした!!』とボケの進化が止まらない貴乃花親方。

中学時代食べていた行列メニューは『たらことしめじ』

ここで親友の慎ちゃんに(斎藤さんに)貴乃花がギャグをおねだりするも

「おーいビタミンC」はあまりウケずに撃沈。

斎藤さん:ここからドンドン出ていきたいとかある?

貴乃花親方:今日この思い出を胸に引退いたします。

大爆笑をかっさらう貴乃花親方。に好感度爆上がりでした。

おやき処 れふ亭

さらに中野駅で行列を探していると、溢れかえる人が。

大判焼き(回転焼き)のお店でした。時間が経っても固くならず冷めても美味しい小倉あんことカスタードが人気の行列店でした。

貴乃花親方はここで、斉藤さんのもちギャグ。「ナイスですね。〜はい!」と照れながら披露。

ジンギスカン ゆきだるま

親方の同級生で相撲部の友達が経営しているお店へ。

店に入り、「行列の番組で来た。」と言う親方に、同級生は『お久しぶりです』かしこまりながら挨拶。

そこは11人待ちの行列店だった。

同じ相撲部の同級生だった友達も22歳で角界入りしていて【若孜(わかつとむ)】
今では引退した力士を従業員として雇う人気ジンギスカン店のオーナーに。

国内流通量が少ないアイスランド産ラム肉を使用した人気グルメは『ジンギスカン・スタートメニュー』

ジンギスカンが苦手な人も食べれるサッパリした味。

同級生なのに敬語を使うオーナーに理由を尋ねると、

「プロに入った11年間、横綱とただのお相撲さんだったんで。雲の上の存在だった。」と。
団体戦で全国中学校大会を一緒に優勝している仲間だが学生時代から強すぎて近寄り難い存在だったと言う。

貴乃花の相撲に対する執念が半端なく、今でも緊張しているオーナーでした。

まとめ

本日1日貴乃花親方はとても楽しそうにロケをしていたように見えました。

真面目な印象の貴乃花親方の笑顔をみるとこっちまで嬉しくなるのは、親方がまだ若い頃応援していた時期があったからでしょうか。

さすが、元力士だけあって、豪快に美味しそうに食べる姿は食レポ向きだと思います。

ちなみに、東京チームの勝利で幕を閉じました。

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