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【M!LK】9年の軌跡と新たな一歩。メンバーが語る、2024: M!LKの挑戦と進化

9年間、ダンス&ボーカル・グループの頂点を目指して全力で突き進んできたM!LK。

2022年にリリースしたシングル「奇跡が空に恋を響かせた」がチャート1位を獲得し、翌2023年には初の神奈川・横浜アリーナ単独公演を成功させ、更なる飛躍を果たした。

夢を一つずつ叶えながら、M!LKは現在も全力で走り続けている。

この記事は、【7ぴあ】2月号に掲載された内容をもとに作成しています。

M!LKオフィシャルサイト

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横浜アリーナ公演を経て

「横浜アリーナ公演は、私たちにとっての通過点です。課題も多かったので、今後どのようにしてより大きなステージを目指すかを常に考えています。ただ、この公演は周囲からの評判が良く、M!LKの知名度が上がったと感じています。それが嬉しいですね」と勇斗は語る。

横浜アリーナ公演の模様を収めた映像作品「M!LK 1st ARENA “HAPPY! HAPPY!”」をぜひご覧いただきたい。熱量、情熱、優しさ、面白さが全て詰まったパフォーマンスはもちろんのこと、ソロパートも充実している。

「本当に走りまくったので、ライブが終わった後は倒れるかと思いました(笑)。」「テレバシー」で一緒に踊った「ウェーブ」が見どころです」と舜太はコメントする。

「「奇跡が空に恋を響かせた」のギター演奏は本当に感動的でしたね。以前、300人の前で演奏したことはありますが、今回は1万2千人の前でしたので、緊張しましたが頑張りました」と仁人は振り返る。

「「Break it down」では、車で登場するシーンがありますが、これはずっとやりたかったことでした。これまでのM!LKとは考えられない演出ですので、成長を感じてもらえたかなと思います」と勇斗は語る。

太智は「「MAGIC CARPET」の導入部分での個別のダンスに注目して欲しいです。背景のLEDとの連動がポイントです。」

当日は実は声の調子に不安がありましたが、バラード「last moment」は、後で見るとライブらしくて良かったですね。その瞬間だけのものを見せられたと思います」と柔太郎は振り返る。

新たな挑戦への一歩

この映像作品を現在のM!LKの集大成とするなら、2024年の最初のシングル「Kiss Plan」は、未来への新たなステップの始まりを告げるものだ。ファンキーなビート、大人のムード、そして止まらない恋の輝き。成長した5人が切り拓く運命の瞬間のドキドキを描き出している。

「5人の歌声だけでなく、個々のソロパートもしっかり聴いてほしいです」と柔太郎は述べる。

「とてもキャッチーなサビなので、みんなすぐに覚えてくれるといいなと思います」と太智は語る。

「最後の「内緒にして」という歌詞は、初めは「僕に決めて」という言葉でしたが、この「僕」というのがかわいらしすぎると思いました。キスの後に「内緒にして」というのがとても良いなと感じ、提案しました」と男斗はコメントする。

「衣装とジャケットのデザインも素晴らしいです。衣装は一人ひとりが異なる形状で、個々のデザインがお洒落です。通常盤のジャケットはメンバーのアップがあり、これまでとは異なる大人っぽい雰囲気が出ています」と仁人は話す。

「ダンスはM!LK史上最高の難易度で、久しぶりに筋肉痛になりました(笑)。凛々しい振り付けにも注目してほしいです」と舜太は述べる。

また、カップリング曲も見逃せない。

通常盤の「ピースサイン」は、明るくハッピーな雰囲気でスウィングジャズ風味が全開。一方、初回限定盤の「Weekend」は、ポップでエレクトロでファンキーであり、ライブでの存在感が際立っている。

「「ピースサイン」はアコースティック・ギターが加わり、明るくて可愛らしいが爽やかな雰囲気がありますね。今回のツアーのタイトルが「HERO」なので、歌詞が「僕は君だけのヒーロー」という感じなのでうまく繋がっているなと思います」と仁人は述べる。

「「Weekend」はソロパートが多く、5人で歌う部分がありません。それぞれの歌声の魅力がCD音源でも伝わると思いますし、ライブではどのように表現されるか毎回楽しみな曲になるでしょう」と未太朗は述べる。

新曲たちをライブで堪能できるのは、3月から始まる全国ツアーだ。ライブ演出に関わる太智を中心に、ファンに驚きと楽しみを届ける方法を熟考中だが、現時点で確信しているのは、規模も内容もM!LK史上最高のツアーになるということだ。

「まだ詳細は決まっていませんが、今までのようにセットリストを決めてから演出を考えるのではなく、連動して考えています。横浜アリーナ公演を見た人が今回のライブを見て、「こういうライブの仕方もあるんだ」と感じてくれるライブになると思いますので、楽しみにしてください!」と太智は締めくくる。

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