ユーミンの曲を令和世代が選んだランキング！松任谷由実デビュー50周年。ベストアーティスト2023

2023年12月2日放送のBest Artist 2023 では、デビュー50周年の松任谷由実こと、ユーミンの曲を、令和世代が選んだランキングを発表していました。

では早速、令和世代が選んだユーミンの曲ランキングを紹介します。

ユーミンの曲を聞くと、その時の状況が目に浮かび、幸せだったなーとかウルっときちゃいます。（今、不幸なのかな…）

令和世代が選んだユーミンの曲ランキング

1位　やさしさに包まれたなら（1974）

2位　ルージュの伝言（1975）
　ジブリ映画「魔女の宅急便」主題歌

3位　春よ、来い（1980）
　NHK連続テレビ小説「君といた夏」主題歌

4位　恋人がサンタクロース（1980）
　映画「私をスキーにつれてって」挿入歌

5位　ひこうき雲（1973）
　ジブリ映画「風たちぬ」主題歌

6位　卒業写真（1975）

7位　守ってあげたい（1981）
　東宝配給映画「ねらわれた学園」主題歌

8位　真夏の夜の夢（1993）
　TBS金曜ドラマ「誰にもいえない」主題歌
　シングル売上第1位

9位　最後の春休み（1979）

10位　中央フリーウェイ（1976）

番組エピソード

番組内では、バカリズムさんがユーミンのインタビュアーとなり、会話が進みました。

1位の「やさしさに包まれたなら」はお菓子のCMソングで、セロファンに包まれた中にクリームが入ったキャンディで、包まれたというキーワードを入れたというエピソードを話してくれました。

そして、7位の「守ってあげたい」を、小室哲哉のサウンドプロデュースで、ユーミンと乃木坂46とのコラボでこの日の放送で披露されました。

ユーミンによると、小室ブームの直前がユーミンブームで、一抹のバトンタッチする寂しさもあったと話しました。バカリズムさんが、「ユーミンブームは何回も繰り返し来てる感じがしますね」の問いにはユーミンは正直に「はい」と答えた（笑）

ユーミンの曲を令和世代がランキングまとめ

思いっきり昭和世代の筆者のユーミンの曲といえば…めっちゃ迷って、卒業写真かな。

どの曲も、その時その時の状況が浮かぶほどユーミンの曲はすぐに口ずさめ、その時代の光景や、自分が曲を聴き始めた頃を思い出してとても感慨深いです。

昔の曲なのに、今聴いても心に響くユーミンの曲。リリースから月日が経った後も、JUJUやいきものがかりなど、多くのアーティストがカバーしていますね。

昔は、今みたいにスマホでダウンロードとかじゃなく、1曲1曲CDで購入したり、レンタルしてダビングするという作業をこなしとても大事にしていた自分だけのBEST CD 作ったりしましたね。懐かしいです。