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生活

阪急で新大阪・十三から関空まで乗換えなしで直通?いつ?所要時間?阪急連絡線の計画内容

阪急連絡線アイキャッチ画像

阪急電鉄は新大阪駅から十三駅を経由し、JR大阪駅と結ぶ新しい路線を2031年に開業する予定です。

さらに、JR大阪駅を始発駅とする【なにわ筋線】に直接乗り入れ、新大阪駅と関西空港を結ぶ直通列車の運行を検討していることがわかりました。

新路線と同じ2031年の開業を目指しているとのことです。

このニュースは、2023年8月17日のニュースです。

現在計画中なので、変更もあるかもね。

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阪急電鉄で関空まで直通?路線は

阪急電鉄が、大阪市内を南北に走る新線「なにわ筋線」の開業に合わせ、2031年(令和13年)に新大阪から阪急の連絡線、なにわ筋線を経由して、関西国際空港を直接結ぶ列車の運行を開始させる方針でることがわかりました。

なにわ筋線以南の関空に向かうルートは南海電気鉄道、JR西日本双方の路線への乗り入れを検討している。

関空に直接乗り入れるルートを整備し、訪日外国人客(インバウンド)需要を取り込むと共に、兵庫県などに広がる同社の沿線の価値を高める狙いだ。

阪急電車

  • 1時間に約6本の列車を運行予定
  • 新大阪駅〜関西空港間 約1時間
  • 通学や通勤でも気軽に利用できるよう、特急列車ではなく、予約不要の列車を運行予定です。

阪急電鉄で関空まで直通?所要時間は

阪急の列車を使って移動する場合、所要時間は以下の通りです(予定)。また、追加料金を取るかは未定としています。

  • 十三→関空…約57分
  • 神戸三宮→関空…約1時間20分
  • 京都河原町→関空…約1時間35分

阪急電車…あの色?

なにわ筋線は「狭軌」と呼ばれる、現在の阪急とは異なるレール幅を採用している為、阪急は新型車両を開発するようですが、阪急は、「基本的に南海電鉄と共通の構造とし、メンテナンスは南海に以来する方針」

一方で、「阪急のシンボルである【マルーンカラー】にはしたい」としています。

新駅はどこ?

十三と新大阪などをむずぶ連絡線は地下路線になるため、十三の新駅は「現在の駅構内の地下に開設し、訪日客などがエレベーターなどでスムーズに移動できるようにする」

新大阪駅の新駅は「大阪市淀川区宮原3丁目」に土地を所有しており、その地下での建設を想定しているとのことです。

阪急電車で新大阪→関空が直通?まとめ

今回のニュースは、阪急を利用する方や、大阪北方面の方にとっては楽しみな重大ニュースですね。

しかし、阪急電鉄は今現在も手がけている工事がまだまだあり、一部のユーザーの中には予定通りに計画が進むのか不安視しているという声も上がっています。

そして、大阪府民ならJRや、南海、阪急など区別できますが、他府県の人や外国人にとっては、余計にややこしくならないか心配です。どの路線でも難波や、梅田まで分かりやすく移動できるようになることを願います。

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