子育て中だけど、『そろそろ、バートでも始めようかな〜』と思っているあなた。
パートを選ぶ際に気をつけておいた方がいい5つのポイントをご紹介します。
この記事を書いてる私は。
- 子育ては終了。(子供3人。成人済み)
- 工場軽作業→ネットショップ→物流倉庫でパート
- 今までの、子育てママ友達からの情報を元に記事作成。
- 子育て中は専業主婦。(内職で月7万円ほど収入あり。)
ほぼ1日中家で内職→もっと子供の勉強や、話し相手になってればよかったと後悔。 - ちゃんと将来を見据えて、働いていたらと後悔からの記事。
子育て中のパート選びで考慮すること
①子供が熱を出した時に休みをとりやすいか。 帰りやすいか。
自分の代わりに迎えに行ってくれる人がいるか。
コレは、きっと面接の段階で聞かれることでしょう。もちろん『いる』に越したことは無いですが、『いない』場合に、上記のように、快く送り出してくれる環境かどうかを見極めなければいけません。
②シフトの融通が利くかどうか。
最近はシフト制が多くなっていますが、勤務人数が決まっているなどで、自分のシフト変更で、他の人に、交替をお願いしないといけないような所は子供が小さいうちは、やめておいた方が良いでしょう。
・頼れる人がいない場合はオススメしません。→コンビニ、ファミレス、少人数飲食店など。
③仕事をしたい時に入れるかどうか。
これは、本当に注意してください。シフト制で、自分の入れる時間を申告したものの、ちっとも入れてくれないなんてことが多々あり、結局、パートのかけ持ちをするなんてことがあります。コレは、時間のロスにもつながるし、精神的、体力的にも疲れてしまいます。
・たくさん稼ぎたい方はオススメしません。→コンビニ、ファミレス、飲食店、販売系。
・シフト通りの稼ぎでいいならオススメします。→病院の受付。医療事務
④家からの距離
これも結構重要です。家からではなくても、保育所、学校、祖父母宅など、実際に働いた後のことを想像し、帰りに寄るスーパーの場所など動線を考慮して無理しない場所で探しましょう。
勤務時間も、ピッタリ帰れるところと、就業時間が過ぎてから掃除があるところなどがまだまだあるので、時間のゆとりを持てるようにしましょう。
・オススメできない職種→派遣
(固定場所の派遣と、色々な場所に行く派遣があります。)
⑤将来的にどうするつもりか考えておく
子育てはだんだん楽になっていき、いつか卒業する時が来ると思います。
それに反比例して、ものすごく教育費がかかってきます。
それは、もう桁違いです。
子育て中のパートでは、工場軽作業はオススメですが、子育てが終了し、慣れた職場だからと、そのまま勤めていると、年齢的に辛くなってくる時が来ます。気づけば、時給も上がっているものの最低賃金が上がっているせいか、新人と大差はありません。
同じ会社でパートから正社員になれるような所があればいいですが、ある程度、子育てが落ち着いてきたら次のステップに行くことを考えましょう。
次のステップ
- パート勤務から、フルタイム勤務に
- 軽作業系から事務員に転職(パートから正社員になれる可能性も高い。)
(事務未経験でもOKのところは若ければ結構あります。) - 介護職
(仕事がきつく辞める人が多いが、キャリアアップを目指し社会に貢献できる。)
①働きながら0円で介護資格が取れるサイトを見てみる
②【介護・福祉限定】応援プロジェクト実施中!介護JJ - 勉強しながら、新しい道にチャレンジする。
①Webスクールの詳細を見てみる
→【SHElikes】オンライン体験レッスン開催中
②Webデザイン講座の詳細を見てみる
→1ヶ月完結「Fammママwebデザイナースクール」
子育て終了後、現在思うこと
子育ては終わってみればあっという間
子育ては大変です。本当に。
子供と一緒にいられるのは幸せだけど。だからって楽じゃない。
でも、終わってみて、今思うことは、あっと言う間だった。
もっとこうしておけば良かった。なんて思うことばかり。
そして、収入面。教育費をもっと貯めておけばよかった。など、多くの家庭が思っています。
パート選び、後悔しない為に。
現在、まあまあ楽しくパートを頑張っています。10年近く勤めています。
ただそれだけです。(現在転職し、新しいパートを頑張っています。)
時給もそんなに高くないし、ボーナスも3万円もありません。たいしたスキルもない。体力はどんどんなくなり、今よりもっと作業がしんどくなっていくでしょう。でも、働かなくてはならない。
それだったら、もっと早いうちに、未経験OKの事務員になっていれば良かった。
ブログをやっている今だから思うことは、もっと早くにパソコンのスキルを身に付けておけば良かった。スマホゲームや、ネットサーフィンをしている場合じゃなかった。
勉強は学生時代だけじゃなかった。最近すごく後悔しています。
だけど、今からでも何か変えなきゃと思い、毎日パソコンを前に奮闘中です。
最後に
以上のことから、
子育て中の仕事と、子育て終了後の仕事は分けて考えましょう。もちろん皆では、ありません。きちんと計画をたて、やりたかった仕事をしている人には迷いはありません。
仕事選びは、ある意味人生選びです。子供にはできるだけやりたいことをさせてあげたいと思うと同時に、母親もやりがいをみつけ、子供に働くことの楽しさや生きる力を見せることが親の努めではなでしょうか。
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